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Q 妊婦はお葬式には出ない方がよい、というのは本当ですか?
友達が妊婦の時、お年寄りの方に「行くな」と言われたことがあるらしいのです。 
鏡を持てとか?
葬儀屋さんとしては如何思いますか?
言い伝えとか、そうゆうものでしょうけど・・・
A

おなかの中の赤ちゃんにはまだ魂が入っていないと考えられていました。
そこで死んだ人の魂が迷って赤ちゃんに入って、本来赤ちゃんに入るべき魂が入れなくなるからだからだと考えられていたようです。
なので、魂を跳ね返すように鏡をおなかのところに下げていたりしたようですよ。

そんな風にして、妊婦さんを守るというか、赤ちゃんを守っていたという 風習上のお話です。

私自身は年寄りの言う事も大事にしてあげたいなとも思うし、 迷信といえば迷信なので、その事を聞かれたら妊婦の人には説明する程度です。

Q

気になったことがあるので質問させてください。
遺体には、納棺の際に死に装束を着せますが、幼児や小中学生の場合でも、伝統的な白い死に装束を着せるものなのでしょうか?教えてください。

A

原則的に、子供の葬儀の場合も死装束を着せます。

しかし子供の場合はご両親の希望優先です。
しかも小さい子供を失ったご両親の悲しみは計り知れないものなので、 葬儀の決まりごと全てにおいてご両親の意思を尊重します。
お寺さんも、葬儀屋も、親戚も悲しみにくれるご両親を少しでも助けよう、 好きにさせてあげようという気持ちになるので「白い装束はかわいそうだから、大好きだった服でこの子を送りたいです」。と言われた時に、それは止めるべきではありません。

それが正しいか正しくないかという判断よりも、その両親の心情は余りも忍びないものです。
ですから回りのみんなもご両親お助けになるように最大限の協力をします。

逆に、「ぜひ着せてやってください。この子が向こうに行って、みんな違う服装じゃかわいそうですから」。というケースもあります。

Q

会社の上司の奥様がお亡くなりになられました。
「葬儀は、密葬なので来なくて良い」。と言われたので伺いませんでした。
6人程度の小さな会社で男性2人女性4人しかおりません。男性は、お家へお焼香に伺ったのですが、私たちは何もしておりません。
会社へいらっしゃった時にお香典は渡した方が良いのでしょうか?
それから何かお言葉もか掛けたほうが良いのでしょうか?

A

「密葬です」。と言われたのだからお伺いしなかったことを気に病む必要は ありません。
むしろ、それが心遣いというものです。何か渡したいというのはお気持ちですから、香典を渡すのは全然問題ありません。

いつも顔を合わせる人の身内がなくなって、なんかしなきゃという気持ちは人として当然の義理ですし、人情というものです。

上司の方に「これ、どうぞ奥様のご供養にして下さい」。と お香典をお渡しすればよいと思います。

もし、他の男性の方と同じようにお参りをしたいのならば、ご葬儀後はお疲れですから少しお休みの期間を置いて、改めてご挨拶に伺い、ご焼香させてもらえば良いでしょう。

かける言葉は、何か言ってもいいですし何も言わなくてもいいです。
紋切り型の定型文ではなくて、あなたの言葉で上司の方とお話なって下さい。
もし何か定型文があるのだとしたら、 「私も仕事頑張りますから御葬儀が終わってお疲れでしょうし、ゆっくり休んで下さいね」。程度です。
後はご自身の気持ちをご自身の言葉で上司方にお伝え下さい。

Q

通夜、葬儀の時のビデオ撮影は非常識ですか?撮影状況にもよると思いますが、気を付けたのは故人を直接撮影しない、なるべく全体的な撮影となるよう時間は短く控えめに考えていますが、いかがでしょうか。
古い人間は葬儀の写真を撮るものではない、祟りになったり 不幸なことがおきる、といいますが・・・・・よろしくお願いします。

A

そうなると世の社葬はみんな非常識になります。
写真でもビデオでも皆さん撮影しています。

良いお葬式は記録に残った方が良いです。
故人を思ってやったことで、たたりや不幸なことは起こる様には思いません。
もし自分が亡くなった時に、本人なら自分の為にやってくれたことを喜びこそすれ、 祟ってやろう、悪さしてやろうとは思わないと思います。

Q

今日通夜と葬儀の両方に参列することになりまして、お香典やら、ご焼香やら、どうしたら良いのかと思いまして。
もしよろしければ、教えていただけませんか?

A

ダイジェストでお答えします。

◆お通夜は、式場には時間内に着くようにします。
受付で記帳してお香典を出し、軽く頭を下げて 焼香の案内があるまで一般の人は静かに待ちます。

お香典は気持ちですから幾らでもいいです。平均だと5000円ぐらいです。
一回出せばよいです。二日行くので二回出すものではないです。
お焼香の案内があったら数珠を持って、親族に会釈、正面に頭を下げた後、 お香を一つまみ香炉に入れて手を合わせます。
また頭を下げて返礼品を受け取り、時間があればお清めの会場に行って ご飯を食べます。余り長居しないで退席しましょう。

ここまでがお通夜です。

◆告別式も、基本的には記帳をするのですが、 しないときもあるので周りの様子を見ながら調子をあわせて下さい。
お通夜と同じように、お焼香をしたら家族の挨拶まで待ってます。
挨拶が終わると家族は火葬場に行くので、みんなで見送った後に帰宅すればよいでしょう。

このやり方もうちの方の一般的なやり方なので、 エリアによって違うかもしれません。

何にもよくわからないときは静かに回りのまねをするというのが
基本です。また気持ちの問題なので、こうするのがよいという絶対原則はないですから、これからお葬式に出る機会が増える上で 自分なりに考えてみて下さい。

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